今更だが、ホリエモンこと堀江貴文氏の多動力を読んだ。
忙しい人のために多動力を読んで得たことをシェアします。
ホリエモンに対する評価は賛否両論あるが
ホリエモンほど、多くの分野で圧倒的な結果を残している人物はいないのではないかと思う。
この本は「一つの会社に人生を捧げる人」の役に立たないでしょう。
このような人にはとても役に立つ本となると思います。
- ホリエモンのように多くの分野で圧倒的な結果を残したい人
- 複業していて将来は独立・起業したい人
- 事業を
多動力から学んだ7つのこと
- 肩書を増やせ!
- 真面目をやめろ!
- ハマる!⇒極める!⇒飽きる!
- やらないことを決めろ!
- スキマ時間はスマホで仕事せよ!
- よく寝よ!
- バカになれ!
この本は他にもためになることがたくさん書いてある。
もし、多動力を全部読みたい場合は、
本屋に行くか今すぐ検索して購入しよう。
肩書を増やせ
インターネットで世界がつながっている現代では、世界中の人がライバルになる。
そんな時代では特技が一つだけでは、あなたが選ばれることはない。
あなたが専門分野で「100人に1人」人材でもネットの世界では太刀打ちができない。
では、どうすればよいか?
複数の肩書(専門分野)を持つことだ。
あなたの価値は掛け算で増えていく。
もし、あなたが専門分野を3つ持っていたら100万人に1人の存在になれる!
「100人に1人」✕「100人に1人」✕「100人に1人」=「100万人に1人」
3つ以上の専門分野を持つことで、これからの時代を生き抜くことが出来る。
しかし、1つの専門分野を極めるのに時間を使い過ぎては、3つも専門分野を持てない。
『石の上にも3年』
なんて、ノンビリしたことを言っていたら、どんどん若手に追い抜かれていく。
真面目をやめろ!
1日は24時間しかない。
短時間で結果を出すためにはどうすればよいか?
- 自分でやらないことをきめる
- 手抜きをする
- 見切り発車する
真面目な人間にはこれができない。
とくに会社員が会社でこれをやると周りから批判される。
上司からお叱りを受けることも。。。
真面目は生産性が低すぎる。
生産性を上げるには、真面目をやめることが一番の近道だ!
ハマる!⇒極める!⇒飽きる!
野球選手のイチローのように、その道を極めトップになることが出来るのは、一部の人だけだ!
多くの人はある程度のレベルまで行くと伸び悩み結果が出せない。
私のような一般人がハイスピードで成長するには「肩書を増やす」必要がある。
そのためには
「ハマる」⇒「極める」⇒「飽きる」⇒「ハマる」⇒・・・
というサイクルを出来るだけ早く回す必要がある。
まずはサルのようにハマってその道を極めよう!
その道を極め、成長できれば、そのことに飽きるでしょう。
そしたら新しいことにチャレンジし、サルのようにハマりましょう!
やらないことを決めろ
1日は24時間しかない。
やることを詰め込んでも、1日が25時間になるわけじゃない。
まずやるべきは、「やらないことを決める」ことです。
無駄なことをやめる
- テレビ、Youtubeをみる
- 漫画を読む
- 長電話をやめる
など
これは簡単なはずだ。
一見必要そうなことをやめる
必要そうに見えて、実はやらなくて良いことをやめてみよう。
- 買い物に行く ⇒ ネットで買う
- 会議 ⇒ 仕事を内職する
- 単純作業 ⇒ 人に任せる or 自動化する
など
必要そうに見えて、いらないものは探すと意外とたくさんあります。
やらないことを決めると、あなたの時間が増えます。
スキマ時間はスマホで仕事せよ!
移動の電車の中、昼食の休憩中などスキマ時間は意外と多い。
このスキマ時間でコツコツと作用を進めれば、
「チリも積もれば山となる」
のように大きな山となり成果という形を作ることが出来るでしょう。
よく寝よ!
1日や2日なら無理が効くかもしれません。
それでも寝不足は作業効率が激減します。
「休む時は休む」、「やる時はやる」のメリハリが大切です。
しっかり寝て、しっかり休むことで作業するときの集中力がアップします。
バカになれ!
他人はあなたのことに興味はありません。
いっぱい恥をかこう!
失敗を恐れずに行動しよう。
失敗してもやり直せばよし!
圧倒的な量の行動ができます。
そして、圧倒的な結果を得ることができます!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ホリエモンの代表作の「多動力」から学んだことを紹介しました。
多動力から学ぶ7つのこと
- 肩書を増やせ!
- 真面目をやめろ!
- ハマる!⇒極める!⇒飽きる!
- やらないことを決めろ!
- スキマ時間はスマホで仕事せよ!
- よく寝よ!
- バカになれ!
ホリエモンの思考をインストールして圧倒的な行動、圧倒的な結果を出していきましょう!
次回もお楽しみに!